点検評価と課題 287
7.点検評価と課題
昨年度に引き続き G raham F leming 教授(Univ. C alifornia, B erkeley, US A )と柳田敏雄特任教授(阪大)に研究顧問 をお願いし,所全体の研究評価,研究体制についての提言を戴いた。また外国人運営顧問であるオックスフォード大 学副学長の Ian W al msl ey 教授には光分子科学研究領域研究グループと極端紫外光研究施設 U V S OR に於ける研究を重 点的にヒヤリングしていただいた。さらに,運営顧問の廣田襄教授,齋藤軍治教授,増原宏教授には,分子研の研究 所全体運営状況,研究領域のあり方,研究サポート体制などについての提言を戴いた。
G raham F l emi ng 教授は光化学研究の世界的リーダーであり,U C ,B erkel ey 校の研究担当副学長を兼務されている。 F l emi ng 教授は2013年10月に4日間分子研に滞在し,特に,4月から発足した協奏分子システム研究センターの状 況について詳細なヒヤリングをしていただき,その運営や研究の展開の仕方などについて多くの重要な指摘を戴いた。
Ian W almsley 教授は著名な量子光学の研究者であり,英国オックスフォード大学研究担当副学長を兼務されている。 2013年8月に4日間にわたり,光分子科学研究領域研究グループと極端紫外光研究施設に於ける研究を重点的にヒ ヤリングしていただいた。また分子研の全体の運営,人事のあり方などについても有益な提言を戴いた。
さらに運営顧問の廣田襄教授,齋藤軍治教授,増原宏教授には,12月と1月にわたり,分子研の全般の組織運営 状況について所長,総主幹から,また各研究領域や研究施設の研究や運営状況について各研究領域主幹・施設長から ヒヤリングをしていただき,研究所の組織,各研究領域の研究全般に対する評価,提言を戴いた。
研究顧問の柳田敏雄特任教授には,2012年4月のグループリーダー(PI,教授および准教授)による研究発表会(所 長ヒヤリング)において,各研究の評価と研究所全体将来の方向に対する提言を戴いている。
(大峯 巖)